淡路|AWAJI

淡路は、「花の島」と呼ばれるのがよく似合う、光と風に満ちた場所です。淡路花博をきっかけにその名が広まり、明石海峡公園や淡路夢舞台など、四季の花が咲き競う広い公園が点在しています。水仙の群生地、慶野松原、絵島――自然そのものがつくる景色は、ふと立ち止まって眺めたくなる美しさです。

そして淡路には、少し浪漫を感じる物語があります。『古事記』『日本書紀』には、伊弉諾(いざなぎ)と伊弉冉(いざなみ)の二神が、日本列島より先に淡路島をつくったと記され、古くから「神の島」とも語られてきました。大和朝廷とも深い関わりをもち、多くの歌人が憧れを込めて詠んだ島。柿本人麻呂が明石の高台から淡路島を眺めた、という話も伝わっています。

全島に七福神を祀る神社が点在し、島全体が宝船に見立てられる――そんな言い伝えも、淡路らしいところ。花と海と神話が、自然に溶け合っているのです。

手元で味わう特産品の先に、潮風と花の景色があります。次はぜひ、島の空気を感じに。海沿いをゆっくり走って、淡路の“浪漫”に会いに行ってみませんか。

ひょうご五国について

ひょうご五国

ひょうご五国の絶品、絶景、体験、そして“おもてなし”を、どうぞゆっくりお楽しみください。
兵庫県は、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路――歴史も風土も異なる、個性豊かな五つの地域から成り立っています。地域ごとに、その土地ならではの味や特産品、心ほどける景色、体験、そして暮らしの中で育まれてきた文化や地域遺産が息づいています。

ここで出会ったひと品が、次の旅のきっかけになりますように。まだ知らない兵庫の魅力に、会いに行ってみませんか。

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